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厚生労働省は8日、重い肺炎などの持病がある人が新型インフルエンザのワクチンを接種した後に死亡するケースが報告されていることを受け、ワクチンが死亡リスクを高めているかを調査する方針を明らかにした。
同省によると、これまでにワクチンを接種したのは最大1600万人。接種後に死亡したと報告されたのは7日までに107人で、大半が重い持病のある高齢者だ。同省が専門家に意見を求めたところ、多くはワクチンとは関係がなく、持病による死亡と判断された。 しかし、重い肺疾患である間質性肺炎や慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、腎臓疾患やがんなどの患者30人弱については、ワクチン接種により持病が悪化して死亡につながった疑いが否定できないとされている。 ワクチンの副作用について議論している同省検討会の専門家には、重い持病がある人は風邪を引いた程度のきっかけで死亡することも多く、ワクチンが死亡リスクを高めているとは限らないとの意見も多い。 【関連ニュース】 ・ 【特集】新型インフルエンザ ・ 〔写真特集〕新型インフルエンザ ・ 国民8人に1人が受診=新型インフル、重症化率横ばい ・ 入院患者数が6週連続減少=新型インフル ・ ホットラインやっと全国稼働=共通番号で相談受け付け−消費者庁(時事通信) ・ <千葉大生殺害>「放火し窓から逃げた」ATMの男供述(毎日新聞) ・ 人気ゲームの「朝鮮海」表記 コーエー変更明言せず不満くすぶる(J-CASTニュース) ・ <遭難>収容の遺体 福岡の男性と確認…福島・安達太良山(毎日新聞) ・ <火災>別府でアパートや民家26棟全焼 2人が不明(毎日新聞) PR |
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