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日本慢性期医療協会(武久洋三会長)は1月15日、今年4月から慢性期病院の認定審査を開始すると発表した。同協会では、「認定審査によって、慢性期医療を担う病院の質の向上を目指す」としている。
同協会の会員のうち、立候補した病院を認定審査の対象とする。審査は担当者が直接現地を訪問して行い、一定の基準に達した場合、同協会が認定する。 また、審査をする上では、(1)医療(2)薬剤(3)看護・介護(4)リハビリテーション(5)検査(6)栄養(7)医療安全・院内感染防止対策(8)終末期医療(9)チーム医療(10)地域連携―の10領域から構成される「慢性期医療のClinical Indicator(試案)」という評価の指標を用いるとしている。審査開始までの間に指標の項目などを変更することもあり得るという。 【関連記事】 ・ 在宅復帰率や医療区分の改善率に基づく評価を―次期改定で日慢協 ・ 第三者に見える「良質な慢性期医療」が必要―09年回顧と10年の展望 日本慢性期医療協会・武久洋三会長 ・ 医療療養病床の在宅復帰率は46%−日本慢性期医療協会 ・ 慢性期医療協会が毎日社説に抗議文 ・ 病院病床の再編が最大の課題―厚労省審議官 ・ 中学生「むしゃくしゃして」、常磐道に自転車投げる(読売新聞) ・ 宇宙から被災地にエール=野口さん、阪神大震災15年前に(時事通信) ・ <20年五輪>長崎市が共催断念(毎日新聞) ・ インド洋給油、終結を命令=新テロ特措法が期限切れへ−北沢防衛相(時事通信) ・ 小沢氏進退、世論見守る=渡部氏(時事通信) PR |
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